頭がよくなりたい

頭がよわい大学生の軌跡

190630 

デブエット計画

 現在の基礎代謝は1224 kcal(TANITA体組成計)これは,一般的な成人男性(2650 kcal)の半分以下の代謝量である.日常生活で疲れやすいことが悩みであったが,データからも納得である.

 人間の活動は,身体・精神の基礎能力に依存しているので,心身相関を考慮すると極めて非生産的な状態にあることが分かる.基礎代謝量1224 kcalの問題点に気が付いたのであれば,早急に改善する必要がある .

 

 そこで,私は一度にたくさんのエネルギーを摂取するのではなく,細かく高頻度で糖類・脂質を摂取する戦略をとる.一度にたくさんのエネルギーを摂取しようとしても胃袋の収容量と消化スピードは限られているからである.それに,一度に多くの食事をとることと,自炊することはどうも相性がよくないように思うからだ.

 

まず,理想的な食品の条件を考える.優先順位の高いものから

・健康的な食品(栄養価が高く,添加物が少ない食品)

・経済的な価格(栄養価や添加物の量に相当する価格であること)

・おいしいこと(食事は精神衛生を保つ上で重要な役割を果たす)

 

つづいて,デブエット計画を考慮した条件を加える.

・消化吸収がはやいもの(消化率が低い食品であると,多くの食品を摂取できない)

デブエット計画中には,おいしさよりも,消化・吸収がはやい食品であることがより重要である.

 

現在デブエット計画に導入している食品は,

・アーモンド

マカダミアナッツ

・羊羹

である.これらの食品を一日あたりどれほど摂取する必要があるか算出し,必要量を必ず服用する.これを3カ月間続けていれば,必ず理想指数に到達できると信じている.

 

ところで,これらの食品は保存性が優れているという共通の性質をもつ.したがって,まとめて買うことができるのである.月末会計期間中に翌月の食費予算から,通販や,スーパーで食品をまとめて仕入れ,翌月末までに食べきるように調整するのである.

 

データ収集について

データは常に収集する.データがなければ計画を立てることも改善することもできない.具体的には,体重推移(結果),なにを(変数),どのように(変数)摂取したのかなど,条件をコントロールしてデータ収集する.

 
購入規則について

・前述の条件の食品を購入すること

・保存性が優れいている商品はまとめ買い

・野菜,果物類は3日間隔くらいで購入.(ミキサーにかけて含有酵素をまとめて摂取)

・東都生協の食品は日付を記録.野菜は調理して冷凍保存.

・冷凍庫に保存してある食品はコンピュータ上で管理する.

 

血液検査の結果

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