はじめに
背景と目的
① 記事を投稿することを通じて筆者は頭の良い人になり,② 到達度評価試験や大学院試験で少しでも価値のある情報を提供すること
※副題にも書いてある通り筆者は本当に頭が弱い.その証拠に大学の成績は2017年のGPAが1.02.2018年は1.23.TOEICに関しては,Listeningが220,Readingが165 (2019年4月)であり中学レベルの文法・英単語も危ういのだ.参考にする場合は眉につばをつけてほしい.
ここから,いったいどこまで巻き返せるか?—頭の弱い人間を代表してその可能性に迫りたい.当ブログの稚拙な記事が同じような惨状の人々に勇気を与え,知能が高い皆さまには系統発生を繰り返す様子として温かく見守っていただければ幸いである.
投稿規定・指針
1. 各授業科目の予習・復習
<予習> ある体系や概念が前提となって展開される上級の授業は,それを知らない我々にとってほとんど時間の無駄である.前もって百科事典的な知識は押さえておくべきだったと後悔したならもう諦めよう.次回からシラバスなどで該当箇所を確認して予習する.その内容を当ブログに投稿する.
<講義> 復習することが前提ならば板書をとることよりも内容を理解することを優先させるべきである.ノートには概念や,概念どうしの繋がりを把握するための絵や図を中心としてまとめ,板書を写す時間を必要最低限にとどめる.
<復習> 到達度評価テストや大学院試験を近い未来,必ず受験することになるのだから取りあげられたトピックはその時点で説明できるようにする.さもないとやがて身動きがとれなくなる.文献を引用しつつ講義の要約を当ブログに投稿する.
文部省令第28号7章21条より引用—大学設置基準:単位について
第二十一条 各授業科目の単位数は、大学において定めるものとする。
2 前項の単位数を定めるに当たつては、一単位の授業科目を四十五時間の学修を必要とする内容をもつて構成することを標準とし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要な学修等を考慮して、次の基準により単位数を計算するものとする。
一 講義及び演習については、十五時間から三十時間までの範囲で大学が定める時間の授業をもつて一単位とする。
二 実験、実習及び実技については、三十時間から四十五時間までの範囲で大学が定める時間の授業をもつて一単位とする。ただし、芸術等の分野における個人指導による実技の授業については、大学が定める時間の授業をもつて一単位とすることができる。
三 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合については、その組み合わせに応じ、前二号に規定する基準を考慮して大学が定める時間の授業をもつて一単位とする
(平成30年6月29日施行)
半期15回で2単位の科目の場合,1コマ(90分)の授業に対して3コマ(4.5時間)の予習・復習が必要になる.世間に胸を張れる学士を目指す以上この時間を惜しんではならない.
2. カテゴリーについて
分類基準について以下に記す
<講義> 文献などを引用しつつ講義内容の要約を行う.
<作文> 人に読まれることを前提としていない.思い付きの考えなど
*1:どうしてこんな有様なのか?—筆者は,先生の話を聞くのが苦手なのだ.その中でも英語は外国語であり,したがってこの惨状なのである.よく大学にこれたものだ.